増税に賛成(または減税に反対)している証拠†
- 「減税だけ言ってればウケはいいが、将来世代にとってプラスになるかというと必ずしもそうではない」*1という減税に批判的な発言をしている。小中学生に行った夫婦別姓に関するアンケートでは、反対が49.4%、賛成が16.4%(親が決めたのなら賛成が18.8%。それを賛成と合計しても35.2%)である。にも関わらずその賛成の意見を無視して夫婦別姓を推進している*2。このような行動から、本当に将来世代のことを考えているとは言い難い。従って、将来世代にとってプラスになり得ないというのは、実際に将来世代のことを考えての発言ではなく、単に減税したくない言い訳だと推測できる。