増税に賛成(または減税に反対)している証拠†
- 2017年の衆議院選挙の候補者アンケート*1にて、増税に賛成していると取れる回答をしている。具体的には下記の通り。
- 「幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ」というアンケートに対して、「どちらかと言えば賛成」と回答している。その無償化の原資は税金である。したがって、その原資のために増税する(減税しない)と言っている事に等しい。
- 「所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ」というアンケートに対して、「どちらかと言えば賛成」と回答し、明確に増税を示唆する意見を述べている。
- 「消費税10%に」というアンケートに対して、「どちらかと言えば賛成」と回答し、明確に増税を示唆する意見を述べている(アンケート時の2017年は消費税は8%で、それを10%にすることに賛成と回答している)。