増税に賛成(または減税に反対)している証拠†
- 自身のビジョンを紹介するページ*1にて、「”自ら身を切る改革”を進めます」と記載している。2024年10月の衆議院選挙以降、自民公明は少数与党となっている。そのため衆議院選以降、高橋光男氏は、他の同じ理念を持つ議員、政党と結託して意見を通しやすい環境にあった。にも関わらず2024年10月から2025年1月までの活動報告*2にそのような活動記録を示す題目の記事は存在しなかった。したがって”自ら身を切る改革”というのは、議員の待遇を変化させることで減税を行うような思わせぶりな発言をするだけで、実際には行動しない偽減税派と思われる。
- 2019年参議院選挙時の自身のXでのポスト*3で、旧民主党の流れを汲む議員が消費税増税に反対していることを批判している。批判している理由として、旧民主党も2012年に消費税増税に賛成していたことを上げている。しかし、本人が減税に賛成(増税に反対)であれば、旧民主党の議員がだろうがなんだろうが、協力して消費税増税に反対し、行動を起こせばよいはず。そのような行動をしてないため、増税議員と考えられる。